2017年05月31日

虫歯予防デー

戸塚の歯科 とりがおか歯科 Dr.Toridocsです。

6月となると梅雨の季節です。そう入梅です。

ジメジメしとしとと湿度も気温も高くなり、ややすごしづらい季節ですが、日本を語る上では特徴的な季節でもありますね!

 

さて、6月4日は虫歯予防デー。

歯の健康を考える上で大切な日でもあります。

虫歯は①虫歯菌②歯質③食事④時間の4つの要素が複雑にそして濃密に絡んで生じます。

それゆえ、とくにお子さんのお口については、保護者の方のサポートが必須であると考えます。

 

それぞれを説明したいと思います。

①虫歯菌は、主にミュータンス連鎖球菌が原因と言われています。プラーク(歯垢)を作り歯の表面にくっつき酸をつくることで歯を溶かしていきます。

②歯質(宿主要因)とは、歯の質のことでもともと持っている歯の石灰化度(≒酸に対する強さ)や唾液の量や質、pHなど。遺伝的な要素もあると考えられます。

③食事とは、とくに虫歯菌が好む糖質。これをどのように摂取しているか。

④時間とは、①~③にさらされている時間のことです。長いほどリスクが高くなります。これはプラークと関係すると考えております。プラークが歯の表面に付着している時間が長いほど酸にさらされる時間は長くなりますので、虫歯となりやすいです。また、食事のだらだら食いも常にお口の中は虫歯菌が活動的となりお口の中のpHが低下して酸性に傾き虫歯になりやすくなります。

 

対策としては、

①虫歯菌に対しては、日ごろの歯ブラシやフロスによりプラークを付けないようにすることや虫歯菌の活動を抑えると考えられているキシリトールの摂取も有効です。

②歯質について、歯の酸に対して強くするには、フッ素塗布は有効であり、とくに歯科医院で行う高濃度のフッ素塗布を定期的に行うことで虫歯リスクは下げることができると考えられています。また、唾液には歯の保護作用やの分泌を促すにはよく噛むことも重要です。

③食事については、やはり昔から言われている通り、甘い物を避けることが重要と考えます。糖は虫歯菌が大好物であります。とくにお子さんの虫歯は進行しやすいので、糖のコントロールは必須と考えます。最低限、糖質として摂取すべきもの(ごはんなど)は別として、飴やお菓子、ケーキなどの糖自体の摂取量を減らすことは虫歯予防の第一歩と考えます。

④時間について、だらだら食べをしない、歯磨きを適切に行い、プラークにさらされる時間を短くすることが重要と考えます。

 

一口に歯磨きと言っても、自己流となってしまっていることが多く、奥が深いものでもあります。

後日、歯磨きについてブログを書きたいと考えております。

 

 

 

 

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