とりがおか歯科 本田 豊です。
「お腹の中から最期まで」
お腹に赤ちゃんが宿ったときから(実はその前から)予防歯科は始まっております。
マタニティ歯科、これも大切です。
■マタニティ歯科(お腹の中にいる赤ちゃんへ)■
妊娠おめでとうございます。
お子さんの歯や歯周病予防はここからはじまっています。
またお母さんにも影響があります。
妊娠するとホルモン(エストロゲンなど)バランスが変化し、お口の中がねばつき歯肉が腫れやすくなります。
つわりや体調変化、不規則な食事時間により歯磨きが疎かになりがちになります。
結果として、虫歯や歯周病となりやすくなります。
特に歯周病は、早産や低体重児出産のリスクを高めると言われております。
歯の形成は他の臓器と同様に、お腹にいる胎生7週目くらいから始まっており、以後、お腹の中で、そして生まれたあとも継続します。
この時期より前から生活習慣を含めた口腔管理を行うことで、お母さんとお子さんのお口の健康を維持できます。
とりがおか歯科では、妊娠前・妊娠中・妊娠後についても治療の可否について検査させていただき、「安全」を第一に診療しています。
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とりがおか歯科
https://torigaoka-dc.com/
住所:〒244-0001 横浜市戸塚区鳥が丘51-9
TEL:045-870-4182
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